2021.08.19
職人の手仕事が、木のそれぞれの個性を見極める。
家づくりに使用する無垢材は、それぞれ個性があり家を建てた後に、変化を起こす場合があります。大工職人は、木がどう変化するどうかを見極め、どう加工を施せば変化を防げるかを判断して加工するのも、伝統工法「手きざみ加工」の技です。永い間、強く美しく保ってくれる家は大工の技で支えられています。
大工による伝統の技「手きざみ加工」の強度と建築美。
熟練大工伝統の技「手きざみ加工」とは、選ばれた無垢材を組み上げて家の骨組みをつくることで、木を組む技法「継手」や接合する技法「仕口」を含めた工程の総称で、木材に手で印をつける伝統技術。大工による木の家づくりの構造的な強度と美しさはこの伝統の技と工法で受け継がれています。
耐震性や使い勝手を考えながらお客様だけの建具や家具を製作します。
それぞれの暮らしやすさを実現する建具や家具など、お客様の志向性に合わせて、職人が製作します。インテリアとのマッチングを考慮しながら、耐震性や使い勝手を追求して仕上げます。
伝統の大工の技を継承し、地域に合った家づくりを目指します。
日本の家づくりにもっとも適した工法として、受け継がれてきた匠の技。この伝統工法を次代につないでいくことも、小宮山建築事務所の大切な使命です。私たちは、それぞれの地域に合った日本建築による快適な家づくりをとことん追求していきます。
あなた仕様の設計プランを職人の技術で
株式会社小宮山建築事務所
新潟県長岡市西川口1867
tel.0258-89-2107
fax.0258-89-4780
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施工地区として長岡市、魚沼市、小千谷市、見附市などになりますが、他の地域も対応しています。